
1ヵ月ほど前、
「今年から手帳をやめる」と宣言。手帳を使わない生活が始まって3週間が経ったのですが・・、何にも問題ありません。ノープロブレム。ある意味すっきり。大学を出て就職した銀行で隣のデスクにいたミツキ先輩に手帳の使い方を厳しく指導されて以来20年、スケジュールのみならず仕事の管理ツールとしてその時の教えを愚直に守り続けてきました。しかし、それも終わり。さらば、手帳。
今年からはiPhoneに一本化。周りを見ると、あれこれアプリを使い比べしたり、googleとかクラウドで共有させたりと、手段が目的になっているような方々も多いが。そんなのどうでもよろしい。私レベルならiPnoneに標準で入っているカレンダー、メモ、リマインダーで十分。いや、十分以上の機能を果たしている。重要なのは手段ではなく目的ですから。そう考えれば紙が電子機器に変わったというだけで、やらんとすることは何ら変わらない。
そして今日は土曜日。周りに人が居ないのをいいことにiPhoneでストリーミングのラジオを流しながら仕事をしています。今までは主に「TuneIn Radio」というアプリを使っていましたが、今日は「Jango Radio」というヤツ。TuneInがラジオ局を選んで聴くのに対して、Jangoはジャンルを選んで聴くという感じ。しかも、Jangoは細分化された好みのジャンル(それをJangoでは「ステーション」という)をより自分好みの曲やアーティストが流れやすいように変えていける機能を持つ。どういう仕組みになっているのかよく分からないが・・。素晴らしい。洋楽好きには絶対オススメ。
ちなみに今流しているのは「Hip Hop Running Mix」というステーション。ノリのいいヒップホップを聴けば仕事がはかどるかな、と。Station Infoには「Hit the pavement with this hip hop mix featuring beats designed to keep you running in step at that perfect pace」と書いてある。私流に適当に訳すなら、「このヒップホップのビートを感じればペースもバッチリ、地面を蹴ってガンガン走りましょ!」ってトコか。仕事が終わった後はジムでも走りながら聴くことにしましょう。それも楽しみ。