岐阜のハム戦争をジャッジする

ご存知でしょうか?20数年前に勃発した骨肉相食む岐阜の「ハム戦争」
岐阜のハム戦争をジャッジする
こちらは「明宝(めいほう)ハム」。郡上八幡に旅行に行った母のお土産として食したことがあり、肉本来の旨みを感じるハムだったと記憶している。
岐阜のハム戦争をジャッジする
こちらは同じく郡上八幡で生産する「明方(みょうがた)ハム」。知らない人は「めいほう」と誤読するかも。ルーツである「明方ハム」に対して後発の「明宝ハム」の命名にはそれを逆手に取った狙いがあるのは明らか。
岐阜のハム戦争をジャッジする
以前、日経新聞の記事で読んで興味を持った岐阜の「ハム戦争」。源流を同じくする両方のハムを取り寄せ、この正月休暇の最後の晩に私の舌でジャッジしてみたいと考えています。好勝負必至。そして楽しみ。

「ハム戦争」について詳しくはコチラ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO72853220X10C14A6EL1P01/

面白いので是非ご一読を。


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この記事へのコメント
こんにちわ!
スキーで良く岐阜に行った時に明宝ハムはお土産で買う事がありましたが明方ハムというのは初めて知りました!
というか明宝ハムの方が後発なんですね('ω';)
今度行った時は明方ハムを探してみます!
Posted by あおきあおき at 2016年01月04日 10:10
コメントありがとうございます!
こんな因縁を知ったうえで食べ比べてみれば、味わいも変わるかもしれませんね。
是非。
Posted by keylargokeylargo at 2016年01月05日 07:35
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    コメント(2)