ご存知でしょうか?20数年前に勃発した骨肉相食む岐阜の「ハム戦争」

こちらは「明宝(めいほう)ハム」。郡上八幡に旅行に行った母のお土産として食したことがあり、肉本来の旨みを感じるハムだったと記憶している。

こちらは同じく郡上八幡で生産する「明方(みょうがた)ハム」。知らない人は「めいほう」と誤読するかも。ルーツである「明方ハム」に対して後発の「明宝ハム」の命名にはそれを逆手に取った狙いがあるのは明らか。

以前、日経新聞の記事で読んで興味を持った岐阜の「ハム戦争」。源流を同じくする両方のハムを取り寄せ、この正月休暇の最後の晩に私の舌でジャッジしてみたいと考えています。好勝負必至。そして楽しみ。
「ハム戦争」について詳しくはコチラ。
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO72853220X10C14A6EL1P01/
面白いので是非ご一読を。