バーグマン200が納車になった

色々あって11年間連れ添ったダブロク(W650)を手放した。
バーグマン200が納車になった
手放すと決めてから、さて次は何にしようかな・・と。馴染みのバイク屋に程度の良い中古がちょうどあったこともあり、結果的にはスズキのバーグマン200にしました。2014年式、走行8200キロほど、多少社外部品が付いていたが、ノーマルに戻してもらった。
バーグマン200が納車になった
バイク雑誌など読まず、新しいバイクに疎い私は、バーグマン200なんてごく最近までその存在すら知りませんでした。ダブロク以外所有したのは全てヤマハ車という基本ヤマハ党ですから、当初はNMAX155が候補だったのに。人生初スズキ車。
バーグマン200が納車になった
最初見た時は相当な違和感があったこのデカ尻。見慣れれば、逆にお気に入りになってしまうのが不思議。いわゆる「鈴菌」に感染したってこと~!?シート下に広がる42リットルの巨大なメットインスペースも、実用上のメリット高いし。
バーグマン200が納車になった
自宅近くをグルリと周って感触を掴んだ後、道の駅くんま水車の里まで走る。帰りは観音山を越え久留米木に抜けて帰宅。85キロ走った燃費は42キロほど。信号がほとんど無く車も少ない山道中心とはいえアクセル開け気味にしてはマズマズ。

13年前に乗っていたグランドマジェスティ以来のビグスク。やっぱり楽でいいっす。ただし13年前との違いは、それだけ歳とって腰痛持ちとなったこと。ドカっと座るポジションにスクーター特有の突き上げは結構腰に来る。ですけど、早く遠出してみたいですね~!


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