注射とクモ

注射とクモ
今晩から天気は下り坂。それとともに冬型の気圧配置が強まり、水曜日・木曜日あたりは真冬並みの寒さとなるようです。私の周りでもマスクをしてゴホゴホやっている人が増えてきた。となれば体調管理に一層気をつけなければいけません。
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インフルエンザの季節本格到来の前に、今年も社内で予防接種を実施します。6年前に始めた当初は数十名だったのが、今年は200名を超える社員が社内でインフルエンザの予防接種を受ける予定。健康管理の意識が年々高まるのを感じます。


ところで私、体調不良といえば専ら二日酔い(それはよくある)が主。風邪なんか滅多にひきませんし、体調不良で会社を休んだなんて10年以上記憶にありません。ジムでのサウナ&水風呂と毎晩のアルコール消毒で常に鍛えている成果(?)。
注射とクモ
とはいえ、予防接種は当然受けます。しかし!しかし!!注射が怖いんです・・。それと、クモ。大嫌いだ。注射針が腕に刺さっているのが見えてしまえば卒倒確実。クモを見ると顔に飛びかかってきそうな妄想に襲われ悪寒が止まらず。あ~、やだやだ。



話は全く変わって、Ankerのワイヤレスイヤホン「Anker SoundBuds Sport」が最近のお気に入り。プライベートでは何かと手放せません。
注射とクモ
Anker製品はSoundCoreを買って依頼、コスパに絶大な信頼感あり。ジムで運動する時に使うイヤホンをワイヤレスに買い替えようと思ったタイミングで発売され、即購入。Ankerらしいシンプルなデザインにフィット感、音質ともに十分満足。
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それまで使っていたのはビクターJVCの「HA-EB75」とBluetoothレシーバー。走ると揺れるケーブルがどうしても気になる。その振動でズレるし。体を動かすなら、やっぱりワイヤレス。主観にもよるがフィット感、音質ともにAnkerよりやや劣る。

昨日の農作業もSoundBudsで音楽を楽しみながら。野良仕事は私の場合、ブルース・ロックで決まり。昨日選んだのははエリック・クラプトンの2枚組ベスト盤。それを最初から最後までじっくり堪能出来るので2時間の畑仕事も逆に苦にならない。


ということで、今日の曲は「Bell Bottom Blues」

エリック・クラプトンがソロではなくデレク&ザ・ドミノスというバンドとして発表した1970年のアルバム「Layla and Other Assorted Love Songs」からのシングル。有名な「Layra(いとしのレイラ)」が収録されたアルバム。バンドはこの名盤1枚を残し空中分解というのも若かりし頃のクラプトンらしくて良い。

これはLaylaと同じくパティ・ボイド(ビートルズのジョージ・ハリスンの奥様)に対する道ならぬ恋心(不倫になるんだけど・・)を歌った曲。とても熱い。エリック・クラプトンは他にも自らの恋愛体験に基づいた名曲を数々生み出しているが、そのドラマチックな背景(それもまた有名)を知ると味わい深さはより増すのです。


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