
政府が夏の生活スタイル変革として推進する「ゆう活(ゆうやけ時間活動推進)」というもの。「就活」だの「婚活」だの「終活」だの、また「〇活」かよって感じの安直な略語は好きではありませんが。それはいいとして、社会人になってかれこれ21年。定時で帰るとか、時間で終わるとか、個人的にはそういう経験がありません。なのでアフターの時間を充実させるという感覚がそもそもありませんでした。
が、これからは私も「ゆう活」します。というのはこのところ仕事が前倒しで進んでいるため。それもこれもスタッフのUさんとYさんが非常に頑張ってくれていることに尽きる。数ヵ月前では全く考えられなかったこと。単に早く帰るといっても自分一人がジタバタしても限界があります。周囲の協力と理解があってこそ。いつもありがとうございます。
ところで上の記事。中央省庁が範を示すべく率先する「ゆう活」。多少早く出勤するとはいえ3分の2が定時に帰れたのなら十分じゃないか、と。私の感覚では。しかし、現場では相当な「やらされ感」があるのでしょうね、間違い無く。