
某生命保険会社のご担当の方が毎月届けて下さる「社長のミカタ」という情報紙。「キレイごとばかりの新聞では役に立たない損得勘定に徹底特化した社長専用情報紙」というのが謳い文句のタブロイド紙です。社長じゃないんですけど・・。
「納税通信」「税理士新聞」など、税務や会計分野に特化したエヌピー通信社という出版社が発行するもの。従って、社長向けというが私の仕事の範疇で実践的な話のネタになる記事が多く、確かに楽しませてもらっています。今月号は、大塚家具のお家騒動の発端でもある資産管理会社を利用した相続対策に使われた「少人数私募債」に関する記事などが興味深かったですね。
毎月ありがとうございます、Nさん。