どっと原価もそろそろカタチにする必要がある

どっと原価もそろそろカタチにする必要がある
本日は月イチで行われる営業会議の冒頭に参加。目的は、かねてから導入を進めている建設業向け原価管理システム「どっと原価」に関して、現状の進捗報告、運用上の注意点、今後の展開、その他質疑応答などのためです。15分ほどの時間を想定していたが、それに反して実際は30分超の時間を要した。それは運用に関しての「具体的」かつ「実践的」な質問が多く出たため。以前のように分からない事が分からない状態からは各段の進歩。既に成果は表れている。

日々の勤怠や仕入の入力はほぼスムーズに行われるようになった。私たちもそろそろ何らかのカタチでフィードバックして具体的な成果を実現させなければいけません。そのイメージがやっと掴めてきました。従来の仕組みとの並行運用は今月まで。来月からはデータの一元管理によりアナログ書類をバッサリと廃止して合理化を実現させます。それが定着したら次は本来の原価管理を実現するための実行予算管理へとレベルアップしたい。そんなイメージです。


同じカテゴリー(職場のひとコマ)の記事
お蔵入りからの復活
お蔵入りからの復活(2017-01-13 12:09)

季節感の到来と喪失
季節感の到来と喪失(2017-01-12 17:43)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
どっと原価もそろそろカタチにする必要がある
    コメント(0)