会社カレンダーを決めるという憂鬱な仕事

会社カレンダーを決めるという憂鬱な仕事
そろそろ来年の会社カレンダーを決めなければいけません。今晩の部門長会議で決めるための原案を作っています。例年、会社カレンダーを決める議論はやけに白熱する。言い合い果てに捨て台詞で決着。その不毛な光景を醒めた眼で眺める私。今年もそうなるのか?嫌だな・・。

会社の中には様々な仕事や立場があり、そもそも全員が完全に納得する会社カレンダーなんてありません。まずは従業員が過不足無く休暇を取れること。それを配慮した上で後は責任者の采配。仕事が上手く回らない原因を会社カレンダーに求める向きもあるが、それは自分の立場を押し付ける「我」にしか過ぎません。全てはやり方の問題。カレンダーが解決してくれる訳ではない。志すもののレベルが低過ぎる。でしょ?

ちなみに当社の年間休日は110日。来年も同じにする予定。もう1日くらい増やしたいのが私の本音。これでも私が入社した当時からは少しずつ増加させています。


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