次世代の育成は費用対効果で考えるものなのか?

次世代の育成は費用対効果で考えるものなのか?
今年度の経営方針の柱の一つに「次世代の育成」というテーマがありまして、実は私がその担当役員というカタチになっています。しかし、既に上半期も終了間近。色々考えてはいるのは事実としても、何か具体的な取り組みが出来たか?と問われれば成果は無きに等しい。時間は待ってくれない。申し訳ありません。

本日も某金融機関系のコンサル会社から人材教育に関しての提案を受ける。やってみたいとは思う。どうせなら人事給与制度の見直しや組織の見直しもやりたい。費用対効果も考えなければいけない。が、そもそも費用対効果で考えるべきものなのか?目先目先でない仕事は判断が難しい。強い動機付けが必要なのですね。


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