
野良仕事の手伝いをしようとついてくる3歳の娘。格好を真似するのが楽しいみたい。
※写真と本文は全く関係ありません。
例えて言うならば、「財布の中身を確認せずに買い物をする」。そんな感じがするのです。まさか、「大人買い」とでも?いやいや、大人買いは自分の財布だけで勘弁して下さい。仮に自分の財布であるならば、中身はちゃんと確認してから買い物をするでしょう。自分の金と会社の金。同じお金であっても真剣さが違うから!?
株主、債権者、取引先、従業員、全ての利害関係者が共有する財産である会社の財布。自分の財布と同じ位の、いや本来ならそれ以上の真剣さで向き合って欲しいものです。会社のカネは他人のカネ。自分のハラは痛まない。何処かにそんな感覚がある。それじゃマズイ。いつか足元すくわれる。そんな危機感が強いです。