合説in袋井

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右が営業部のM君。七三分けが妙に似合う26歳。

本日は袋井市主催の合同企業説明会に参加(@袋井市総合センター)。今回、会社説明を担当するのは営業部のM君と袋井工場の事務職Aさん。そして、今日の説明会も含めた採用活動全体を取り仕切るのは営業部のI 君。数年前までは私も説明などの実務を担当していましたが、今は傍観者。今日は1時間ほど見学。若手社員の堂々とした活躍振りを目の当たりにし、成長を実感するのです。とても嬉しい。

ところで、こういう「合同企業説明会」というもの。動員自体が悪い訳ではないが、実感する反応はイマイチ。今どきの就職活動は対面式のアナログな情報より、ネットに溢れる情報が主体ということでしょうか。よく、「情報が欲しい」という学生の要望を聞くが、私の感覚では現在は情報量がむしろ多過ぎる。就職活動をする学生たちは、溢れ返った情報に振り回されているようにも見えるのですね、私には。モノゴトの本質は溢れた情報の中に埋もれているのではなく、本当は自分自身の中にあるのではないでしょうか?



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