暦の上では春。

ということで、我が菜園にじゃがいもを植えてみた。写真で見てもよく分からないが。

大根です。ちょっと失敗して余り大きくならなかった。しかし、味的には柔らかく煮えて美味しい。無農薬だから葉っぱの炒め物が安心して食べられ、しかも美味しい。

キャベツです。これも失敗気味で成長が遅かったが一応はカタチにはなったかな。

これは、西洋ナバナというカブの仲間。葉、茎、芽の全て食べられる。柔らかくて風味よし。炒め物や和え物に重宝する私の好物です。

そして、枯れ草や枯れ枝を集めて焚き火。すると、例によって子供たちがマシュマロを持って集まる。焼きマシュマロ。外はパリッと、中はトロッと。あっという間にマシュマロの袋が空になる。

梅の花が綻び始めている。寒い寒いと言いながら、“Spring has come.”ですね。
全くもって余談ですが、“Spring has come.”という言い回し、私は凄く好きです。進行形ではなく現在完了形であるところに季節の持つ趣きが感じられる。微妙な感覚でふと気付く瞬間が表現されるような気がする。そう思いませんか?