
本日の午前中は檀家になっているお寺の総会に出席。
檀家数460余りに対して出席75人、委任状190通。出席者の平均年齢は見た感じ明らかにオーバー70歳。私はもちろん最年少。会計報告が終わってシャンシャンで終わると思いきや、勃発するオトナのケンカ。聞いていると前役員と現役員の言った言わないのようなハナシ。くだらない。
75人ほどいるなかでケンカを続ける2~3人のみが喋るだけ。それが余りにも長いので強く漂うシラケムード。仕舞にはある問題を巡って私にも火の粉が降り注ぐ。オトナのケンカのいいとばっちりでした。あ~、やな感じ。
以前、自治会の総会に出席した時も同じようなことを思った。歳とともに人間は思い込みが激しくなり聞く耳を持たなくなるのか?全ての人に当てはまる訳ではないが、そう思える人が何と周りに多いことか。体は老いても精神的には成熟したオトナになりたいものですね。