美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング

抜けるような青い空が鮮やかに広がる晩秋の日曜日はツーリング。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
午前9時集合だが、集まるとひとしきりお喋りに興じ1時後に出発するのはいつものパターン。今回もユルい感じのスタート。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
満光寺の道の駅から本宮山経由でラグーナ蒲郡に到着。久々に走った本宮山スカイライン。10年ほど前に無料化されてからは手入れ行き届かず荒れていてイマイチ。眺望もイマイチ。そして、山の上は寒い。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
今回の旅の目的はココ。ラグーナテンボスの「漁港めし屋 牧原鮮魚店」で昼食。寒くて遠出したくない時期の近場ツーリングでは定番化しつつある場所。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
私はいつもの「地魚たっぷり丼」880円也。庶民に嬉しい税込み価格。勿論お味も・・、堪らんて。下手な店に行けば1.5倍のお値段でも全く不思議は無い。満足度マックスであります。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
これはO君が注文した「ミックスフライ定食」800円也。テーマパークの中にあるお店にもかかわらずコスパ最高。大きくて分厚いアジフライが素敵過ぎる。

本当の目的地は伊良湖岬だったが西風が強くて寒いということで戦意喪失。全員一致で目的地をあっさり諦める。なにせユルユルですから。
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
帰路、先頭を走るO氏のDトラッカーに異変を生じ小休止。音からして明らかに燃料系な感じだが、「叩いたら直ったよ~(笑)」「おい!オマエ!しっかりしろ!って」とはO氏の弁。再出発して家路を急ぐ。

「暗くなったら走りたくないし・・」が共通認識となったのが15年以上共に走るメンバーの高齢化を物語る。午後5時過ぎ帰宅。十数年前はツーリング途中どこか遠くの町で晩飯を食べ、そこから100キロ200キロ走って日付が変わる頃に帰宅するのも当り前だったのにね。あの頃の君たちは元気だった。

今回の走行距離175キロ。

冬の訪れが間近に迫っている。そんな季節感を肌で実感するのがツーリングの良さ。とはいえ、この走行距離だと流石にちょっと走り足りない。年内にあと1回はコッテリ走りたいものです。


同じカテゴリー(バイク談義)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
美味い魚に舌鼓を打つユルいツーリング
    コメント(0)