私は浜松西高の出身です。

毎年1月に行われる西高の全校同窓会である「新春の集い」の記念パンフレットが送られてきた。私にという訳では当然なく、会社として協賛広告を出していますので。今回は西高OBであり例のノーベル賞を受賞した天野浩名古屋大学教授が出席すると聞いている。旬の目玉。ちなみに、この全校同窓会、私は一度も出席したことはありません。どうもアウェーな感じがするので。
パンフレットもパラパラと一応は眺めてみる。正直なところ特別な感慨はありません。愛校心、愛社精神、ナショナリズム、などなど。私は基本的にその手の帰属意識は薄いタイプ。皆無、に近い。要するに組織中心というより自己中心的なタイプということでしょう、私は。
とはいえ、浜松西高を卒業して25年を超えた。25年も経つと同級生や近い年代の方々も各方面で活躍しているようでして。パンフレットの協賛広告を見ていると興味深いものです。特に今回は知人である
社会保険労務士の村松先生が同窓会の代表幹事を務めている。そういう活躍振りを目にするのは非常に嬉しいし、刺激にもなる。陰ながら応援します。同窓会には行きませんが・・。