協力会の在り方

昨晩は当社の解体協力会の安全大会に出席(@浜北地域活動・研修センター)
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一通りの儀礼的な流れに続き、「労災保険について」と題して社労士の先生による安全講話。私にとっては全て既知の内容でしたが、見たところ協力会業者の反応はいまひとつ。社会保険や労働保険に未加入の業者も多いと想像され、労災保険の仕組み的な話よりは、そもそものところの加入を促す、一歩手前の話の方が良かったのでは、と。

解体協力会の在り方に関して、個人的には色々と思うところは、ある。運営の問題、発注の問題、事務の問題、お金の問題、その他諸々。意義に立ち帰ること、それ以外とりあえずはノーコメント。



お世話になっているみずほ銀行様より、恒例の年末ジャンボ宝くじの案内が来た。
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1等前後賞合わせて10億円ですか・・。10年前は3億円だったのが、数年で5億円、6億円、7億円、10億円とうなぎ昇り。さらに1等1億円の「ミニ」に、1等1千万円の「プチ」まで増殖。そもそも、ジャンボ宝くじ自体が年に5回もあるし、増殖し過ぎでしょ。

パチンコ産業なんかは「射幸心を煽る」という大義名分もと、生かさず殺さずの規制により斜陽産業化しているが、このジャンボ宝くじの射幸心の激しい煽りっぷりは如何?さらにパチンコ産業が8割の還元率に対して、ジャンボ宝くじは5割っていうのも不健全かと。射幸心という人間の本能的な欲求に訴える仕組みという意味ではどちらも同じなのに。

そう分かっていても今年も買ってしまうのです。1千万分の1の確率を夢見て。当たったら会社は即辞めて~、バイクで日本一周して~、ハワイのコンドミニアムでサーフィン三昧で~、などなど。宝くじは暫しの期間妄想を楽しむもの。従って私は支払期限の1年後まで開封せず、少しでも長く妄想に耽ることを楽しむようにしています。小さい人間ですから。


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