ひねもすのたりのたりかな

keylargo

2016年03月13日 14:11

麗らかな陽光に誘われ、今日は1ヵ月半ぶりのサーフィン。

いつも同行してくれるS氏は仕事のため久し振りの単独行。

潮見坂にて。穏やかな春の海。

ここで有名な一句。

 「春の海ひねもすのたりのたりかな」(与謝蕪村)

疲れた体の余韻を楽しみながら、ただ海を眺める。



寄せては返す波。見ていて飽きない。時間を忘れる。

ひねもすのたりのたりかな。

関連記事