人類最強の人間ベア・グリルスの「MAN VS. WILD」
今日は子守り。子守りの合間にTSUTAYAで借りてきたベア・グリルスの「MAN VS. WILD」を見ています。ベア・グリルスはイギリス出身、世界有数のエリート集団「SAS(英国陸軍特殊空挺部隊」を経て現在は冒険家として活躍する40歳。そのベア・グリルスが体を張って僻地でのサバイバルを繰り広げるのがディスカバリーチャンネルの人気番組「MAN VS. WILD」です。
見ていて思う。確かにベア・グリルスはすごい。しかし、その迫真の映像を撮影しているカメラマンは実はもっとすごくね?と。シリアスではないという意味では英国版「川口浩探検隊」的ムードもあり。ドキュメンタリーではなく演出のあるサバイバルTVショーであるのは本人も認めるところ。しかし、全世界で12億人がハマったという大人気番組。やはり、面白い。
興味のある方はこちら。
究極のサバイバルテクニック食事編(0:55~7:13)は必見。昆虫をはじめとした様々な生物から猛獣が食べ残した動物の死肉まで生のまま躊躇せず次々に口に入れるベア・グリルス。それらを飲み下した後のベア・グリルスの一言には全て名言・格言の趣がある。そこには究極的なリアリズムが存在する。素晴らしい。
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