「ホワイト企業による就職ガイダンス2015」というものに出展することになりましたが・・
縁あって当社も出展することになりました。
「ホワイト企業による就職ガイダンス2015」
日 時 平成27年8月21日(金)13:30~16:30
会 場 ホテルクラウンパレス浜松
入場無料、入退場自由、予約不要、年齢不問。就職活動中の方も、そうでない方も、ご興味のある方は是非お立ち寄り下さいませ。さて、今回は誰にPRをやってもらいましょうか。若手社員に自らの経験と自由な発想で取り組んでみてもらいたいが・・。白羽の矢が立つのは誰。
ところで、すっかり市民権を得た「ブラック企業」というコトバ。それと対をなすカタチの「ホワイト企業」というコトバ。いかにもイマドキな二分法的区分け。私はその手の二分法的な区分けや思考が大嫌いです。残業が無くて、休みは自由に取れて、上司はうるさいこと言わなくて、個人的な結果や責任は求められなくて、誰もが見て見ぬ振りしてくれて、居心地がいいから誰も辞めなくて。結果、定着率が高くて。そうでない会社は「ブラック企業」ですって?そんなのは会社じゃなくて会社ゴッコじゃん!
な~んて言うから「ブラックだ!」って言われるんでしょうね!
黒か白か。しかし、この曲はとても好き。
マイケル・ジャクソンの1991年発表のアルバム「Dangerous」からシングルカットされた「Black or White」。曲もカッコいいが歌詞も実は深い。黒と白という人種の壁を乗り越えようという痛烈なメッセージ。軽快なメロディに隠されたこの感情は、ポジティブなんて言葉で表現されるユルいものじゃなく、マイケルの怒りです。それは曲そのものよりこのPVの方にこそ色濃く表れているでしょう。
It doesn't matter if you're black or white
Don't you bet!
黒であるとか白であるとか
そんなのどうでもいい
じゃない!?
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