音と緑

keylargo

2016年06月04日 13:30

来週に夏季賞与の評価会議を予定しているため本日は朝からその資料作り。割と単調な仕事にはBGMが欠かせません。私の職場では普段はスタッフたちに配慮してK-mixを流していますが、私一人となれば気兼ね無く好みの英語ラジオ放送。

Ankerのワイヤレススピーカー。会社ではストリーミングのラジオを流し、自宅ではAmazonのプライムビデオの映画音声を流し、アウトドアでも音楽を楽しむよう持ち出したりと私の良き相棒。英語ラジオはAFNを聴くことが多いが、今日はTuneIn Radioを使ってペンシルバニア州のクラシックロック専門局「Rock 107」を流す。

単調作業に疲れたなと感じると何となく観葉植物の緑を眺めている。精神が緑を求めるのでしょう。緑を置く効用というのは実際にあると信じている。職場に置いてあるのは「ドラセナ・ジャネットリン」という種類。ドラセナの中でも流通量が少ない希少種というが、単に見た目の私の好みで買ってきた。

そんな感じで音と緑。誰もが1日の大半を、そして人生の多くの時間を過ごす場所ですから、職場の環境を整えるのは良き仕事をする上で何よりも大切だと思います。


そんな午前中、Rock 107を聴いていて私の琴線に触れた数曲。

Guns N' Rosesの「Sweet Child O' Mine」


Teslaの「Love Song」


Mötley Crüeの「Kickstart My Heart」


Bostonの「Peace of Mind」


Night Rangerの「When You Close Your Eyes」


Whitesnakeの「Here I Go Again」


38 Specialの「Hold on Loosely」

など。中学、高校、大学の多感な10年間に夢中になって聴いたこれらの曲も既に「クラシック」のカテゴリに入るですね。下手すりゃ30年以上前だからそりゃそうか・・。しかし、TeslaのLove Songのギターソロの入りのチョーキング(1:58~)なんてヤバイ。27年経っても聴くたびにいまだ胸がキュンと締め付けられる。

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